映画、1日1本言いたい。
三本目。
二本目のリドリースコット繋がり。
いもいもいもいもいもいもいもいもいもいもいもいもいもいも。
別においしいわけではなく、生きるためにひたすらイモを食う。
ケチャップをつけて、塩をかけ、調味料がなくなれば栄養補給のためにプロテイン錠剤をかけてボリボリ食う。
食の喜びではない。生きるために食うのだ。と、考えながら真似してイモをしばらく食い続けたが実におもしろ楽しかった。
今も金麦片手にポテトサラダを食べているが、イモを目の前にする度、マットデイモンの顔を思い出す。
良い映画の条件は「真似したくなる」映画だと思うので…。
しかし、捻くれものでボッチで他人の不幸を蜜として啜る私には、この映画に出てくるあらゆる人が仕事熱心で仲間思いで天才で頭脳をフル回転にさせ難題をサササッーとクリアしちゃうもんだから、私とは別世界。まぶしすぎる世界にかなりクラクラして、ため息を尽き落ち込んでしまった。
もっとイモを…もっと苦しむマットデイモンを画面に映してくれ…
そんなことばかりを考えていた。イモ中毒映画。
見所
・みんなのう〇こ
・蒸かしイモ+ケチャップ
・蒸かしイモ+プロテイン(錠剤)
映画、1日1本言いたい。
二本目(ネタばれあり)
一本目の帝王切開繋がり。
エイリアンの前日談と期待して、一人でワクワク3Dで観に行ったら、デカい白い人と白いタコが襲ってくる映画になっていて超うける~。
苦手なシーン筆頭の帝王切開は目を細めてしまう。
こう、年を重ねるとどうも被害者目線に立ちガチなので、いわゆるやられる側に感情移入が半端ないので、見ていて自分のお腹がムズムズする。
見所
・筋トレで汗が滴るシャーリーズセロン
・横に逃げればいいのに真っすぐ走るシャーリーズセロン
・寝ると言わないシャーリーズセロン
映画、1日1本言いたい。
一本目(ネタばれあり)
今年一本目。
初期クローネンバーグ、リンチを思わせる!
THE GUARDIAN
と、チラシに書いてあったので観に行きました。
伏見ミリオン座、3Fまで階段、息もアゲアゲで年も感じる。
上記、チラシのコメントから想像したのと違い、地球侵略モノの安っぽいB級映画にされがちな題材を「フランス・芸術・女性監督」と融合させたハイブリット映画としてとらえ、シュールな笑いを誘ったが、劇場内や映画から漂う重苦しい空気の中、必死に笑いを耐える81分でした。
だって、美しい映像、風景、BGMでタコ星人の地球侵略とか、ヌメヌメ交尾とか、まずそうな飯作って味見して「うん!イケル!」とか笑っちゃいますよ。
しかし、小さい男の子を妊娠させて帝王切開って、悪趣味極まりないというか、なんかあったんですかねぇ…。
見所
・映画一まずそうな食事
・初代バイオハザード(ゲーム)のようなカメラワーク
・久しぶりにヒトデを見れる
日記7。
お疲れさまです。
明日は祝日ですが、私は本日お休みです。
久しぶりに本当になにもやることがなく、布団にくるまりながらAmazonプライムで「装甲騎兵ボトムズ」をダラダラと観ていた。
恥ずかしながら今まで未視聴。
今日でウド編まで一気観。
元々、ガンオタ小学生だったのでクソハマっています。
「プラモデルとかほしいなー」という気持ちを胸に、もちろんAmazonで調べると、「ガガンガン」というおもちゃを発見。
ロボット対戦おもちゃで、コントローラーで床をローラーで走りまくるロボットを操作しつつ、持っている銃で撃ち合う。
銃はブローバックし、銃のライト発光がロボットの当たり判定に反応してダメージ。
ボトムズデザインもあり、私の子ども心をワシワシとカキムシル。
こうゆう、今やオンラインで誰かと繋がれる世ですが、誰か友達と一緒に向かい合って遊ぶ道具を求める感じ。今も大好きである。
買ったらボードゲーム会に持っていこうかな・・・怒られるかな・・・
寝転びながらAmazonで買い物しつつ、Amazonプライムでアニメを観ながら、Amazonミュージックでゲームのサントラを漁る。そんな休日もたまにはいいじゃない。
入ってて良かった、Amazonプライム。最高ステマ。しかし、最低な検索機能はわざとなのかな・・・
日記5。
ボドゲの収納を考える。
大分以前の話しになるが、職場で発注関連を取りまとめを行っていたところ、気になる名前の商品がチラリ。
「セガスリーブ」
買いました。素晴らしい。
というわけで、インスト泣かせの「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」を収納しようと奮闘。
レースフォーは、BGA(ボードゲームアリーナ:ネットでボードゲームができるサイト)で大変気に入り、友人とプレイするために買いました。
世に広めようと、色んな人にルールを説明して回っているのだが、おもしろい!おもしろくない!の二択どころか、意味がわからないのほぼ一択で通っている。悲しい。
わかりにくいシステムに、わかりにくいアイコン達。
宇宙をまたにかけて商品の流通レースを開催、カードの絵も素晴らしい。
SF映画が好きな僕の頭にはプレイするだけで妄想がモリモリ頭が見た目にも膨らんでいるように見えるほどだ。(息継ぎ)
お気に入りのカードをお気に入りのスリーブに入れる。
今日はそんな楽しい作業を休日に行ってみようと思う。
入れた。
素晴らしい。脳天直撃だ。
メインデッキ、みんながこの山札からカードを引き合うのだが、かなり分厚くなった。
みんなドリキャス買え。
そして、みんなが「俺のターン!この行動アクションをプレイするぜ!」と宣言したアクションが目視できるようフェイズアイコンカードが別にある。
すぐに取り出せるようスリーブも分けようと思い、これも用意。
みんなセガサターン買え。
ケースに仕切りを入れ、収納。
もちろんケースも用意周到。もはや信者レベルで気持ち悪い。
上から。
お次は、勝利点チップのトークンをLEGOケースへ収納。
惑星に資源を作って売るゲームなんだけど、資源が色分けされてカードに記載されている。
資源があるのか、ないのかが目視できないので、カラフルなおはじきを買った。
これをトークンとして使用しているので、同じくケースに収納。
こんなかんじ〜。
ケースの空き容量に収まりました。
素晴らしい。満足。
これで快適な宇宙をまたにかけた生産ゲームが出来ます。
レース・フォー・ザ・ギャラクシー、お世辞にも良ゲー!とは叫べないですが、愛すべきクソゲーです。
まるでどこかのゲーム会社の様なですね。
しかし、上記画像の様に、少しケースには空き容量があり、ぴったんこかんかん綺麗に収まってる訳ではありません。
少し空いたスペースがきになる神経質な人もいると思います。
しかし、大丈夫です。安心してください。
日記4。
自分はよく一度観た映画や漫画を何回も見なおしてしまう人です。
逆に、お父さんは一度読んだ漫画などはポイポイ捨ててしまえ精神なので、よくぎゃーぎゃー反発しあってました。
やれジャンプを捨てなさい、ボンボン捨てなさい、ガンガン捨てなさい、コロコロ捨てなさい、その山の様にそびえ立つ物、全て捨てなさいと。
確かに、週刊月刊雑誌は悪うございました申し訳ありません。でも、単行本はコレクション的でもあるのでお許しを!と。
最近も、新しいものに触れて視野を広げなくては…とレンタルDVDを眺めてはウロウロ、眺めてはウロウロとし、時間ばかり浪費してしまい、もういいやとチャチャっと切り上げて家のDVDなども観直す果て。ある意味なんて燃費のいい。
自分のこの映画好き!という基準、頭一番にくるのは「もう一度観れるか否か」である。
それを重要視しているだけあって、中々新しい作品に触れられずにいるジレンマもあるが、やっぱそこ一番大事。デジタルもアナログも、ゲームは繰り返し遊べるのがいいよね。
人生一度は作ってみたいオールタイム・ベストなんてのも、「まだ観てない映画がベストかもしれないし〜」なんて考えがあり、一度も手を付けたことがない。
その割には、同じ映画ばかり観て新しいのを手を取ろうとせずにいる自分。クソ。
やっぱこの時期、去年を振り返り○○年のベストはコレ!なんてのもよく見かけるので、思考の隙間にランキング作ろっかな成分が入り込んでくる。
この文章をせっせと打ち込む暇があるぐらいなので、ここぞとばかり、自分が今まで経験した映画を、まとめてみようではないか。
では…
1位:ソイレント・グリーン
2位:ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖
3位:スキャナーズ
4位:ゾンビ
5位:クリーチャーズ 異次元からの侵略者
6位:ブレインデッド
8位:遊星からの物体X
9位:デモンズ’95
10位:スーパー!
わぁ、すごい「僕」って感じで恥ずかしい。
すげー「映画オタク」の人にはこれが名刺ですって渡せるけど、からっきしの人と、「俺映画好きだし」の自称野郎には恥ずかしくて教えれないね。「はっ?」とか言われちゃう。
「ソイレント・グリーン」
SFそのものがジャンルとして好きだし、家の設定、上下社会、食生活、年齢を超えた友情、男気、勇敢な行動力、正しいこと、正しい横領の仕方など、大切な事を教えてくれる良い映画だよね。
淡々とした映画だし、食事シーンを観てほっこり(๑´ڡ`๑)幸せになれるから、何回も観たくなるし、何回も観れるんだよね。
「ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖」
トラウマ。白い防護服に真っ赤な安い血が滲み、ガスマスクの中も吐血でごぼごぼ血だらけになる。こえー。
普通の人が狂っちゃうから怖い。みんな悪くないのに、みんなで殺しあって死んで不幸になる。近親シーンもあって、イケないものを観てしまっている感がトラウマ。
これも淡々と進むから、ながらで何回も観ちゃうんだよね。トラウマ映画はイケないものを観ている感で興奮しちゃうからね。
「スキャナーズ」
この冷たい空気感が良い。SEもBGMもキャラ名(レボックって名前かっこよすぎる…)もキャラの服装も頭バーンもどれも最高。
「ゾンビ」
もはや、画面観なくてもBGMだけであがれるよね。
「クリーチャーズ 異次元からの侵略者」
好き者には堪らない映画だよね。ファンタズムも、もちろん好きです。
「ブレインデッド」
ハイセンスさに驚く。この話を友達とすれば1時間は大盛り上がりさ。
何回観ても笑えるし、キャラみんな好きになれるピースな映画だよね。
「遊星からの物体X」
幼少期のトラウマ。木曜洋画劇場許しまじ。
「デモンズ’95」
雰囲気、おっぱい( ^ω^)、イケメン( ^ω^)、イミフな所も含めて堪らない。
「スーパー!」
泣いた。ジェームズ・ガン監督、ガーディアンオブギャラクシーのヒットおめでとう。
以上。暫定ベスト。
ふぅ…映画の話は興奮するねぇ。